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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-21 第112回国会 参議院 文教委員会 第6号

なお細部にわたって申し上げますと、盲学校につきましては平均一六%の引き上げ聾学校につきましては平均一八%の引き上げ、それから肢体不自由児関係養護学校につきましては平均一一%の引き上げ、それから精薄関係養護学校につきましては平均一一%の引き上げ病弱児関係養護学校につきましては平均一五%の引き上げ、これ総体いたしますと、ならしまして特殊教育学校高等部関係平均一四%のアップとなっているわけでございます

加戸守行

1970-04-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

したがいまして、決して肢体不自由児関係を今後入所の対象にしないというわけではございませんで、昨日も申し上げましたように、肢体不自由児関係というものはいつの時点で、どういうような形でこの対象にするかにつきましては、もう少し各方面の御意見等をお聞きしながら、一つの結論がまとまり次第、その結論に従って対処をしていきたい、かように思いまして、精薄関係を今回五百五十名の中の重点といたした次第でございます。

坂元貞一郎

1969-04-02 第61回国会 衆議院 文教委員会 第9号

○斉藤(正)委員 そうしますと、三種類ある養護学校のうちで、肢体不自由児関係養護学校は四十六都道府県全部必置になっておる。それから精薄並びに病弱についてはなお設置されていない府県もあるのだ、こういうように解釈してよろしいか——これもまたついでですからお願いをいたしておきますが、都道府県別にそして養護学校種類別に、そして規模別に、ひとつぜひ近いうちに資料を御提出いただきたいと思います。  

斉藤正男

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

また養護学校等がございますが、これは文部省所管だから、ある意味におきましては立場が違うかもしれませんのですが、肢体不自由児関係養護学校あたりで小中学校義務教育をまずやられるというのはけっこうでございますが、その次に文部省立場で考えることは通常高等学校ということです。しかし、肢体不自由児の実態から見ますと、それよりか前にもっと幼稚部というようなものを考えていくことが必要なんじゃないか。

折小野良一

1967-05-26 第55回国会 衆議院 文教委員会 第10号

齋藤(正)政府委員 養護学校のうち、肢体不自由児関係につきましては実はかなり強力な指導もし、しかも施設、設備、定数、すべて準備をして昨年度くらいには全部済む予定でございましたけれども、府県によって、たしか三県でございましたか一年ずれてまいりましたが、これは全県に配置されるというような実情になろうと思います。  

齋藤正

1966-06-09 第51回国会 参議院 文教委員会 第20号

政府委員齋藤正君) 肢体不自由児関係学校につきまして、すでに教科の面では、保健体育、それから機能訓練というふうに合わせた特別の教科を設定しておりまするので、これに伴いまして、この教科の資格を定めて、そして現在、実習助手あるいは養護教諭という形で機能訓練を実施しておられます方々の地位を、学校教育の中ではっきりさせるという必要はございます。

齋藤正

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